姶良市議会 2022-09-02 09月02日-03号
本市有害鳥獣捕獲隊員が捕獲したイノシシ・鹿の個体の処理方法は、従来、「食用・埋設」のみでありましたが、新たに「ジビエ施設搬入」が可能となるように、本年度の市鳥獣被害防止対策協議会において承認をいただきました。 これにより、本年8月からは、今まで埋設で廃棄されていた個体を食肉用やペットフード等に利活用することで、環境負荷の軽減や資源の有効活用を図ってまいります。
本市有害鳥獣捕獲隊員が捕獲したイノシシ・鹿の個体の処理方法は、従来、「食用・埋設」のみでありましたが、新たに「ジビエ施設搬入」が可能となるように、本年度の市鳥獣被害防止対策協議会において承認をいただきました。 これにより、本年8月からは、今まで埋設で廃棄されていた個体を食肉用やペットフード等に利活用することで、環境負荷の軽減や資源の有効活用を図ってまいります。
また、そのご相談を受けた日の翌日には、担当職員が本市の有害鳥獣捕獲隊員と現場の状況を確認させていただきました。それで、この場所は、捕獲規制区域内ですので、公園は、それ以外のところにイノシシの捕獲用具のわなを設置させていただきました。
このことにつきましては、有害鳥獣捕獲隊員の方々が住環境の保持及び農作物等の被害軽減を図るため、日々、有害鳥獣捕獲活動を行っていただいた結果であると認識しており、大変ありがたいものと感じております。 7点目のご質疑にお答えいたします。 市観光協会補助金の減額は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、イベントの中止や規模縮小せざるを得なかったことが主な要因であります。
◯林務課長(前田 健二君) 保護区につきましては4月から10月までの間につきましては駆除を出しておりますので、被害軽減のために伊佐市有害鳥獣捕獲隊員選出基準に適合した隊員の方に駆除をしてもらっております。
3、有害鳥獣捕獲隊員から、有害駆除した鹿等の埋設処理に苦慮しているとの話を聞いております。篠山市では、市の焼却施設で焼却処分しているとのことでありますが、処分方法について検討する考えはないか伺います。 次に、質問事項2、行政運営の最新技術導入について。
最近、群れから離れた猿が、下名地区や鍋倉地区の集落内に出没したため、有害鳥獣捕獲隊員の協力のもと、箱わなにより捕獲したところであります。 銃器を使用できない場所において、猿による被害等が発生した場合は、捕獲隊員の協力をいただきながら、追払いや箱わなによる捕獲に取り組んでまいります。 2点目のご質問についてお答えいたします。
◯林務課長(清水 剛吏君) 猿被害の状況につきましては、本年度、本城地区から2回、針持地区から1回、猿が出没したということで電話連絡がありまして、担当者が現場に出向き、確認して、有害鳥獣捕獲隊員に捕獲、追い払いをお願いしたところであります。被害作物につきましては、カボチャ、大根、イタリアン、里芋、そういうことで、その群れにつきましては、30~40頭いる群れがありました。
猟友会員の減少により有害鳥獣捕獲隊員数も平成24年度が210人で前年度と比較して13人の減となっています。捕獲隊員の年代構成としては60代が全体の43%の90人で一番多く、平均年齢は66歳と高齢化の進行が顕著となっています。 一方で有害鳥獣捕獲頭数については、平成22年度は1,581頭羽、平成23年度は2,131頭羽であり、増加傾向にあります。